失敗を恐れるより大怪我しないように挑戦しよう
どうもこんにちは。
本日のタイトルは投資にしても仕事にしても当てはまる考え方だと思っています。
例えば投資。
投資は資金が豊富であるほうが有利であると言われますが、同時に失敗しない人はいないとも言われます。
むしろ資金が少ないうちに大きな失敗しても資金の絶対量が少ないから、結果的に軽症で済むという考え方ですね。
仕事の場合も、転職や起業はなかなか先が見えずに失敗する可能性もありますが、転職活動をして自分の市場価値を知ることや、副業に挑戦してみるというのは大怪我しにくい方法です。
プログラマーになりたいなら学習サイトで勉強してみるのはノーリスク。
そのサイトでスキルチェックするのもノーリスク。
更にその結果でランキングを挙げると、企業からスカウトが届くのもノーリスク。
こういうことは行動してみないとわからないし、実際にスカウトが届くかもわからないですよね。
これは投資にも当てはまります。
怖いと思って何もしなければいつまで経っても資金は増えません。
少額でいいから投資してみると実際に投資している時に自分がどう感じるか、結果はどうなったか、自分に合う手法はどれかなどがわかってきます。
自転車が乗れる人なら、最初に練習した頃を思い出してみてください。
最初は補助輪をつけたり、親に支えてもらったりしながらでないと進めません。
補助輪を外すと転んでばかり。
でも何度も繰り返してコツを掴むと、いつのまにか意識せずに乗れるようになります。
水泳でもスキーでも車の運転でも何でも同じです。
投資や仕事でも挑戦してみませんか?
できない理由を探すよりもできる理由を探すのが大事です。
それではまた。