FIRE研究

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習慣化にはGoogleカレンダーが便利

どうもこんにちは。

習慣化のコツ掴んでいますか?

本日はGoogleカレンダーが習慣化の優秀なツールであることをご紹介します。

ポイントはこの5つです。

  1. タスクとして登録できる
  2. 未完了タスクが通知される
  3. 達成状況が可視化できる
  4. その他予定も一元管理できる
  5. PCでもスマホでも同期されている
タスクとして登録できる

人間はやることが明確になっていないとなかなか仕事にとりかかれません。

啓発書やネットの記事などでも、できるビジネスマンはToDoリストの作成から始めるという話もよく聞きます。

「今日は何をしようか?」から始めてしまうと、どんどんやり始める気力が削がれていきます。

これを回避するためにもあらかじめカレンダーにタスクを登録しておきましょう。

タスクは誰が見ても明らかなレベルにするのがベストです。

例えば、「参考書をやる」では足りなくて、「参考書を1ページすすめる」など具体的であればあるほどいいタスク設定となります。


また、タスクは繰り返し登録することが可能です。

「繰り返し」を毎日に設定すれば、簡単に毎日のタスクを設定することができます。

未完了タスクが通知される

Googleカレンダーに登録したタスクや予定はスマホの通知領域に表示させることが可能です。
(おそらく、何も設定せずとも最初からそうなっているはずです。)

スマホを毎日触る人であれば、未完了のタスクが必ず目につくようになります。

これによって、タスクそのものを忘れる可能性が低くなります。

達成状況が可視化できる

タスクは「完了」させることができます。

完了したタスクはカレンダー上で薄い文字になり、完了したことがわかるようになっています。

スマホの場合は、通知領域からも消えます。

これにより1ヶ月カレンダーを表示すると、これまでのタスク達成状況をひと目で確認できるようになります。

人は達成感を感じると、続けるモチベーションがあがることがわかっています。

その他予定も一元管理できる

これは少し番外編ですが、毎日のタスク以外の予定も同じカレンダーに登録しておくことができますので、終日の外出予定が入っている場合などに予め計画を立てることができるようになります。

例えば、1泊2日の旅行の予定が入っている場合、1日目の出発前に早起きしてタスクを完了させ、2日目帰宅してからタスクをやることを計画しておくことができます。

前もって考えておかないと、旅先で思い出して、「PCがないからタスクを達成できない」ということもなくなります。

PCでもスマホでも同期されている

これも結構重要なところで、PCでもスマホでもタスクを確認できて、完了状態などもすぐに同期されますので、どちらでも使いやすい方でタスクを管理できます。

PCで作業した直後なら、そのままPCからタスクを完了させればいいですし、PCを使わないタスクならスマホから完了させると楽ですよね。


いかがでしたでしょうか。

これまでGoogleカレンダーを使ったことがないという場合は、一度使ってみることをおすすめします。

それではまた。