FIRE研究

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読書はアウトプットしよう

どうもこんにちは。

効率的にインプットするためにはアウトプットが重要です。

私が実践している読書のアウトプット方法をご紹介します。

実践していること
  1. 読書中に付箋を貼る
  2. 付箋の内容をGoogleドキュメントにまとめる
  3. 読書メーターに要点をまとめる
読書中に付箋を貼る

まず大事なことは読書の最中に気になったところに付箋を貼ることです。

あとから思い出そうと思っても、余程印象的なことでなければ忘れてしまいますし、書いてあったページを探すのも大変です。

付箋ではなく、マーカーなどを引くのもいいですね。ただ、付箋だとあとから目印になるので振り返る時に便利です。

時々横書きの本だったり、図表のピンポイントの位置をチェックしたいことがあります。

横書きの本に付箋を貼ると、ページをめくるところに付箋が出てきて読む際に邪魔になります。

そのような時は付箋を2枚使います。

1枚はピンポイントにチェックしたいところ、2枚目はそのページの上の方に目印としてアバウトに貼ります。

これであとから見返す際に、どのページのどの文章をチェックしたのかわかります。

付箋の内容をGoogleドキュメントにまとめる

まとめようのGoogleドキュメントを準備しjます。

これは検索ができたり、目次が作れるタイプであれば他のアプリでもいいと思います。

付箋を貼った文書をあらためて読んで、メモに残しておきたいと思えるものはGoogleドキュメントに書いておきましょう。

これでせっかくの気付きを思い出すきっかけになります。

また一度書くというアウトプットも記憶に効果的です。

どうまとめるかと考えたり、実際に指を動かすから脳に刺激が生まれます。

以前はマインドマップにまとめていましたが、読書量が多くなってくると、見直すことに向かないのでやめました。

人によっては合うかもしれませんので、一度試してみるのもいいかもしれません。

マインドマイスターは無料で3つのマップを作れて、クラウド上に保存されるので便利です。

読書メーターに要点をまとめる

最後に読書メーターというブックログサイトに投稿します。

読書メーターはTwiiter程度の文字数で読書感想文を投稿することができます。

残せる文字数が少ないので、本当に学びになったことだけを要約したりするのが、脳の刺激になっていいです。

また、いいね機能ががあるので、時々自分の投稿を振り返るきっかけになります。

本を読んで、何かを始めようと思ったままそのままになってしまうことを思い出すことができます。

また、過去に知った行動や考え方を、すでに実践できていると自分の成長を実感することもでき、自己肯定感をあげることにもなります。


いかがでしたでしょうか。

それではまた。