FIREしなくてもFIREできるようにしておくことは精神的に有効
どうもこんにちは!今月末FIRE予定のトモローです。
本日はFIRE間近の私が感じたみんなFIREできるようにしておくべきという話をします。
サラリーマンの苦悩
私がサラリーマンをやっていてよく思う悩みは、
- 嫌な人間関係も続けなければいけない
- 非効率なやり方に従わなければいけない
- もはや意味がないルールが惰性で強制される
- 年功序列で給料が決まる
あたりが大きいなと思います。
特に1つ目の「嫌な人間関係」は誰しも経験していることと思います。
上司だからと言って、そこまで上から目線で文句を言われなければならないのか!と本日も憤りを感じました。。
しかし、憤りを感じつつも、あと少しの辛抱だと考えると心が軽くなります。
いつでも退職できる準備をしておく
理不尽な対応が一線を超えれば躊躇なく退職できるというのは大きな心の支えになります。
ですから、今はまだFIREするつもりがなくても、FIREできる状態にしていくことは自分を助けることになります。
副業や投資を少しづつでも始めて、いざという時に気持ちよく退職届を叩きつけられるように準備しておきましょう!笑
実は私も昨年5月ごろにだいぶ八方塞がりな状況になったため、喉元まで「退職します」と言いそうな日が数日続きました。
ただ、その頃は冷静に考えた時に「何の準備もなく退職して大丈夫だろうか?」という不安が勝ったので退職を切り出すことはできませんでした。
しかし、退職を切り出す直前まで追い込まれていましたから、精神的にはだいぶ辛い日々でした。
ものごとはやりたい時にやるのが一番と言いますが、会社も辞めたい時にやめるのが一番かもしれません。
そのためにはいつでも独立や転職していける確証がないことには難しいです。
備えあれば憂い無しです。
今すぐ退職できるのか?についてシミュレーションしてみると良いでしょう。
例えば、
- 辞めても食べていける収入は確保できるか
- 独立するなら保険料はいくらかかるのか
- 1年遅れで請求される住民税は払えるのか
などなどです。
考えることのヒントはこれからもブログで発信していきます。