食後に眠くなるのは危険です!
どうもこんにちは!3月にサイドFIRE予定のトモローです。
お昼ごはんや夕ご飯を食べたあとに眠くなることありますよね?
あれ、実は体に悪いことを知っていましたか??
本日はその理由と対応策について解説します。
食後に眠くなる理由
食後に眠くなる理由は糖質をエネルギーに変えるインスリンが大量に分泌されるからです。
インスリンが大量に分泌されると反動で血糖値が急降下するため低血糖になり眠気を感じるようになると言われています。
そしてこの状態は脳にダメージを与えるそうです!!
単純に食べすぎた→眠いでは済まないのです。
頻繁に食後の睡魔に襲われている人は今日から食事の仕方を見直すことをおすすめします。
血糖値の上昇を抑える方法
血糖値を急激に上昇させる食品は主に炭水化物です。
炭水化物を取る前に汁物をや野菜を先に食べるといいと言われるのはこのためです。
主菜となる肉や魚も血糖値を抑える役目はあると思いますので、そういう意味でも炭水化物だけでお腹を膨らませるというのは栄養不足以外の問題もあるということですね。
バランス良く色々なものを取るようにすれば自然と達成できると思います。
作るのが面倒になって味噌汁+納豆ご飯などは一見何の害もなさそうですが、血糖値の吸収を妨げてくれるものが汁物しかないので、もう一品おかずが必要です。
副次的効果
眠気を抑えられると体にいいことをお伝えしました。
しかも眠くならないということは生産性のアップにもつながります。
- 眠くてどうにも集中できない
- 結局居眠りしてしまった
- 居眠りしたあとはもうやる気がでない
という経験が誰しも一度はあるのではないでしょうか。
こういったこともだいぶ少なくなると思います。
まとめ
- 眠くなる原因は血糖値の急上昇
- 食後眠くなるのは体にも脳にも悪い
- 肉や野菜を一緒に摂取する
- 眠くならなければ生産性もアップ
読者の気付きになれば幸いです!