今更ですが「10年後の仕事図鑑」を読んでみました。

堀江さんの本はどれを読んでもワクワクします。本によって同じ内容が出てくることもありますが、それは考え方にブレがないということ。

この本はこれまでになかった価値観を生み出している二人（堀江さんと落合さん）の対談形式進んでいきますが、お互いがお互いに共感している部分が出てきます。それはその考え方が的を得ているってことになりますよね。

堀江さんが他の著書等でも言われているように「やりたいことをやればいいじゃん」というマインドは私の中でも浸透してきていて今ブログを書いています。「見切り発車は成功のもと」ということを多動力で言われていたと思いますが、本当に日々実感します。失敗しないように調べているうちにモチベーションが下がって結局やらないことが以前は多かったように思いますが、今はちょっと調べてだいたい理解したらやってみるようにしています。

他にも「本業と副業を分ける意味がわからない」（生きるために嫌々やるのが本業、好きなことをやるのが副業という前提）と言われていますがこれも自分自身のマインドとして腹落ちさせていきたいですね。まだ本業の給料がなくても大丈夫だ！と思えるほどには至っていないので信心が足りていません（汗

途中から「この本はまた半年か1年後に読み返したいなぁ」と考えながら読んでいたんですが、最後の最後に「時折振り返る本になってほしい」と落合さんが書かれていました。完全に見透かされていました（笑

半年、1年後に再読して理解・共感できる内容が増えているか楽しみです。