衣服にかける手間を少なくすると楽になる

どうもこんにちは。

洗濯物干し、アイロン、服選びなど何かと衣類の管理には手間がかかります。

毎日のことなので、一つ一つの手間はさほどでなくても積み上げると馬鹿になりません。

生産性も低い繰り返しの作業はできるだけ手間を減らして快適に生活していきましょう。

靴下や下着は一つ一つ洗濯バサミに挟んで吊るすのが一般的だと思います。

しかしどちらもあまり人に見せるものではないですし、靴下もシワが付いて目立つということもないかと思います。

そこで思い切って干すのをやめてみましょう。

具体的にはこちらのように通気性の良いかごの上に重ならないように置くだけ乾燥をするとよいです。

これがあると干す時に洗濯バサミに挟む手間と、取り込む時に洗濯バサミから外す手間がなくなります。

ある程度まっすぐ並べればシワも付きません。

一つだけ問題があるとすれば垂直に干していたものを、水平に干すため場所が必要ということですね。

アイロンかけるとピシッとして気持ちいいものですが、毎日の洋服にアイロンがけをするのは結構な手間です。

アイロンがけの不要な形態安定シャツやニットなどそもそもアイロンが不要な服装にすればアイロンがけは不要になります。

どうしてもアイロンがかけたい場合は、吊るしたままアイロンをかけられるものもあるので、アイロン台を準備してかけるアイロンよりもさっとかけられるのでこちらもチェックしてみてください。

靴下が片方どこかに行ってしまうというのはあるあるですね。

しかし全て黒に統一しておくと一つがなくなっても大丈夫です。メーカーが違ってもほとんどわかりませんから組み合わせて使えます。

片方だけ穴が空いたりしても大丈夫です。

黒はビジネスでもプライベートでも無難な色ですから特に困ることもないです。柄なども全く無い無地に統一して余計な時間を短縮してみましょう。

これはダウンを着ている場合の話になりますが、ダウンからフェザーが抜けて下に来ている服につくことがあるかと思います。

黒や紺色などの服だと、白いフェザーは結構目立つので、服についたフェザーをきれいにする手間が発生してしまいます。

しかしグレーや白系の服であれば本来の色とフェザーが色がほとんど同じで近くで見ても気づかないレベルなので、わざわざフェザーを取り除く手間から開放されます。

服の色は無難な黒や紺色を選んでしまいがちですが、ダウンを着る場合はグレー系があると便利です。

いかがでしたでしょうか。
なにか気づきがありましたら実践してみてください。

それではまた。

FIRE研究