失敗は成功のプロセス
どうもこんにちは。
何かを始めようとした時に失敗するのが怖いというのは自然な感情かと思います。
特に変化が大きいチャレンジをしようとすると尻込みしてしまいます。
例えば転職活動を考えてみると、
- 書類選考は通るだろうか
- 面接を通過できるだろうか
- 他の会社で自分は通用するだろうか
- 今より環境が悪くなってしまうかも
色々不安な要素が浮かんできますね。
不安なことは
- 徹底して調べて、
- 最悪を想定して
- 小さく始める
とすればほとんどのことは解決できます。
「書類選考は通るだろうか」という問題に対しては
→通るレジュメの書き方を調べる
→100社以上通過しないこともあると想定しておく
→とりあえず応募してみる
とやってみればいいですね。労力や時間は必要ですが、在職中に転職活動をする分には大きなリスクはないとわかります。
これは「面接を通過できるだろうか」でも同じですね。
→どうすれば面接を通過できるのか調べる、経験から学ぶ
→ダメで、もともとと考える(会社の数は一部上場だけでも3000社もあるのです)
→応募するのは無料です。金銭的負担は交通費くらいでしょう。
「他の会社で自分は通用するだろうか」これについても
→会社のホームページを熟読する
→求人情報を熟読する
→どうしても合わなかったらまた転職する
と、いくらでも解決策は浮かびますね。立ち直れないダメージを負うようなことはなさそうだとわかります。
また、仮に何度も書類選考に落ちた、面接で落ちたという場合を考えてみましょう。
転職活動の途中で「ダメだ、諦めよう」とヤメてしまうと転職活動失敗になります。
しかし、諦めずに転職活動を続けていればいつか成功できたかもしれません。
その場合は途中の失敗は転職成功のプロセスでしかなかったということですね。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
それではまた。